卓球とボクシングの共通点

卓球とボクシングの共通点

脱力卓球チャレンジ8日目。

課題は、

・より確実にフォア・バック両面で、
そして左右の手でキャッチできるように練習する
・ボールリフティング計2000回
・吊るしボール打ち練習

でしたが、
実際に行ったのはボールリフティングだけ。

ただ、修練場所に卓球台があるので、
それを使って壁打ちの練習が出来ました。

壁打ちは人と打つよりもテンポが速いため、
どうしても手打ちになってしまいがちです。

それをどうやって身体とのリンクを切らずに動くか。

そして狙ったところにボールを打ち返すか。

感覚としては、
打撃のスパーリングをしている感じが近いです。

そういえばボクシングの長谷川穂積選手も、
中学時代は卓球部だったといいます。

リズムとフットワークが重要だという点において、
卓球とボクシングは共通しています。

もしかすると長谷川選手のスピードも、
卓球の練習で培われたのかもしれませんね。


「脱力卓球チャレンジ8日目 成果」
・ボールリフティング2000回
・壁打ち30分

「脱力卓球チャレンジ9日目への課題」
・より確実にフォア・バック両面で、
そして左右の手でキャッチできるように練習する
・ボールリフティング計2000回
・吊るしボール打ち練習


P.S.

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