事業計画02(1.武颯塾神戸修練会について)

これから私が行っていく5つの事業について、

「誰に何をどのように提供していくのか」

を明確にしておきたいと考えています。

まずは、

1.武颯塾神戸修練会における武颯拳および太極拳の指導

から。

武颯塾神戸修練会で行っている修練については、
このブログのメインテーマでもあるので何度も取り上げてきました。

それを、

「誰に」
「何を」
「どのように」

という視点でもう一度整理しておきます。

「誰に」…現状に行き詰まりを感じている人に

「何を」…脱力という楽で楽しい感覚を

「どのように」…運動の指導によって提供する

こうやって書いてみると、
まず「誰に」の項目がとても曖昧で範囲が広いですね。

そして「何を」の項目については、
実際に得られるものが文面からは分かり辛い。

これでは顧客へアプローチすることが難しいわけです。

そこで、修練が具体的にどのようなことに役立つのか、
思いつく範囲でリストアップしてみます。

・頭が良くなる(個人的な感想です。修練をして力が抜けている人はみなさん、とても理解力が高く、話す内容も分かりやすいと感じます。)

・スポーツ競技力向上(ただし、今までのやり方を変える必要があるため、一時的に成績が落ちることも考えられます。個人的には「補欠からレギュラーになりたい」というような、失うものが無い状態の方が結果が出やすいと思います。)

・姿勢が良くなる(そのような修練をします。)

・動作が美しくなる(力みを取り去るので、無駄な動きやぎこちなさが減っていきます。)

・疲れにくくなる(力を抜く修練をするので当然です。)

・介護に役立つ(人や物を支えるのが上手くなります。安定感と柔らかさの両立が可能です。)

・治療に役立つ(身体を使った施術は確実に上手くなります。)

・リハビリに役立つ(膝の靭帯が切れた経験から、自信を持って言えます。)

・コミュニケーション能力向上(もともと苦手でしたので、人様と比べて見劣りするかもしれませんが、修練を始める前とは雲泥の違いだと実感しています。)

脱力の修練をすることでこのような効果が見込まれます。

もう少し時間を取って考えればまだまだ出てきそうですが、
キリがないのでやめておきます。

ざっと読んでみて、どう感じますか?

これらのことに興味がある方にとっては、
なかなかに魅力的だと思いませんか?

ですが、ここで重要なお知らせがあります。

それは、上記のいずれの項目を目的として来られても、
基本的に行う修練は変わりないということです。

なぜなら脱力の修練は、
それぞれの目的に応じて個別具体的なhow toを学ぶのではなく、
全ての土台となる自分自身の在り方を変えていくのです。

この、

「脱力という一つの修練を、様々な具体的効果につなげていく」

ということがなかなかにお伝えしづらい。

そこで今回、

・治療
・リハビリテーション

という形でより具体的に提供しようと考えました。

事業計画01(概要)

独立をするにあたって、
自分自身が何をするのかについて、
あらためて整理をしたいと思います。

まずは現在行っているものも含めて、
メインとなる3つの活動から。

1.武颯塾神戸修練会における武颯拳および太極拳の指導

2.訪問での鍼灸・整体治療およびリハビリテーション

3.複数の大学においての太極拳サークル立ち上げ

さらに、今後取り組みたい活動についても。

4.早朝、明石公園での太極拳普及活動

5.児童のための運動教室

以上5つの活動によって、
私が武颯塾の修練と整骨院での施術で得たものを、
必要とされている方へ還元していきたいと思います。

次回からは、
それぞれの活動について掘り下げていきます。

独立します!!

私事ですが、
今月末で今の職場(整骨院)を辞めて、
独立することに致しました。

今までの「雇われる」という環境から抜け出して、

「仕事を見つける」「仕事をつくる」

ということに本気で取り組みたかったからです。

ここ数か月間、
真剣に考えていて気づいたことがあります。

それは、

「雇う側と雇われる側におけるメンタリティーの決定的な違い」

という、普通に考えると当たり前のことです。

違う言い方をすると、

「仕事に対する覚悟が違う」

ということですね。

もちろん、
日々の仕事に対して手を抜いていたつもりはありません。

どの患者さんに対しても、
その時にできる最高の施術をしようという思いで働いていました。

施術以外の面でも、
リラックスしてもらえるような雰囲気作りを心掛けています。

ですがそれはあくまで、

「与えられた仕事に対しての責任」

を果たしているだけであって、

「仕事そのものをつくり出す責任」

について何ら負ってはいないのです。

この「仕事そのものを作り出す責任」を負うか負わないかが、
「収入」と「モチベーション」という面で大きな差を生むことにやっと気がつきました。

というわけで、
冒頭に書いた通り独立することにしたわけです。

この決断をして本当に良かったと思えることは、
今、自分の仕事があることに心から感謝できることです。

「仕事が無い」という状況を現実のものとして認識することで、
「仕事がある」ことに対する感謝の気持ちが湧いてきたのですね。

この気持ちを忘れることなく、
今の職場での残り時間を過ごしたいと思います。

そしてもちろん、
独立に向けての準備も進めていきます!!

「素直」であるということ

昨日から小学校3年生の男の子が、
神戸修練会の修練に参加することになりました。

小学生と一緒に修練をするのはなんと10年ぶり!!

どうやって指導するか悩ましかったのですが、
そんな心配は全く必要ありませんでした。

付添いのお父さんも本人も「運動が苦手」と言っていたにもかかわらず、
いざやってみると驚くほどの理解力。

たった2時間の間にみるみる上達していく姿に、
目を瞠りました。

「脱力」という修練の性質からか、
大人でこれほどの呑み込みの早い方は見たことがありません。

私自身も含めてほとんどの方は、
どうしても「自分のやり方」でやろうとしてしまうからです。

師の教えどおりやらないのですから、
できなくて当然ですよね。

昨日来た男の子は、
本当に素直に身体を動かそうとしていました。

だからこそ、
上達するのです。

「素直」であるということが、
修練するうえで最も大切なことだということ。

そしてまた師範が常々言われている、

「武颯塾の修練は誰もが本来できることだから、
 それをできなくさせている何かを取り去れば良いだけ。
 だから、老若男女関係なく修練はできる。」

という言葉が真実であるということを実感できました。

貴重な経験が出来ていることに、
心からの感謝を。

「我思わざるところに我あり」(太極拳のススメ)

「ここが自分の居場所だと思える場所が無い」
「本当にやりたいことが見つからない」

そんな思いを抱いて「自分探し」を始めたけれど、
どこへ行っても、何をやってもピンとこない。

春になって新しい趣味を始めてはみたものの、
飽きがきて最近は手が付かない。

特に困っているわけではないけれど、
何となく毎日が退屈。

そんな人に読んでもらいたいのです。

私たちの周りには本当にたくさんの情報が飛び交っています。
その中には刺激的なものもたくさんありますよね。

でも、実際に触れてみると、
思っていたほど興奮しない。

楽しそうなのは雰囲気だけで、
手に取ってみると「なんだ、こんなものか」と感じてしまう。

そしてまた、
他の刺激的なものを試してみる。

こうやって外の世界を探し回った末にたどり着く最後のフロンティア、
それが「あなた自身」なのです。

武颯塾神戸修練会で行う太極拳では、
自分の内側に意識を向けることを学びます。

その過程において、
今まで気づけなかった自分との出会いが必ずあります。

これは、正しく練習すれば、
誰にでも起きる出会いです。

デカルト先生には申し訳ないけれど、

「我思わざるところに我あり」(先生からの受け売り)

なのです。

自分が気づいていない自分自身に出会う経験をすると、
「退屈」とはサヨナラできます。

なぜなら、もっともっと自分自身を覗きたくなるから。

そのための努力に時間と労力をかけるようになるから。

武颯塾神戸修練会は、
それができる場所を提供したいと思っております。

体力に自信が無い方へ(太極拳のススメ)

だんだん薄着になる季節、
自分の体型が気になるという方も多いですよね。

そんな方こそ是非、
この機会に太極拳を始めてみませんか?

でも、

「あんなにゆっくりした動きで本当に痩せられるの?」
「もっと激しい運動のほうが簡単に痩せられるんじゃない?」

という声が聞こえてきそうですね。

もしかすると、
「太極拳で痩せる」というのは意外な感じがするかもしれません。

いわゆる有酸素運動の代表であるランニングやエアロビクスなどは、
「運動したなあ」という満足感が確かに得られますし、
続ければ間違いなく痩せることでしょう。

ところが、

「体力に自信が無い」
「定期的に運動する習慣が無かった」

というような方にとっては、
継続してやるのはなかなか辛いものだと思います。

太極拳では、呼吸と共にゆっくりと身体を動かすので、
途中で息が切れるようなことはありません。

それでいて身体の内側をしっかりと動かすため、
体幹への運動効果は相当なものになります。

ちなみに体幹とは、
「お腹周り」や「お尻」のことです(笑)

つまり、太極拳に毎週じっくり取り組めば、
健康でバランス良く引き締まった身体を手に入れる事ができるというわけです。

「太極拳、始めてみませんか?」

武颯塾東京合宿

4/28~30の3日間、
武颯塾東京本部での合宿に参加してきました。

28日は午後だけの修練でしたが、
29日,30日は早朝から夜まで充実の修練。

今回の合宿のテーマは、

「身体の声を聴いて、身体に任せる」

というものでした。

具体的な修練としては、

「腕を持ち上げられる」
「腕を曲げられる」

という極めて単純なチェックにおいて、
どれだけ力を抜いた状態で居続けられるか。

4人がかりで本気で腕を曲げられたり持ち上げられたりするのに対しても、
影響を受けない心と身体でいるための修練をメインに行いました。

4人を相手にして腕で押し込もうなんて思ったら、
その瞬間に身体ごと簡単に動かされてしまいます。

相手の力に対して何かをしようとする自分から、
どれだけ離れられるか。

自分自身をどれだけ対象化して、
客観視できるか。

頭で身体を動かそうとする今までの習慣から抜け出して、
自分の身体を信じて任せてしまうのです。

皆さんもご存じのとおり、
習慣を変えることには大きな抵抗を伴います。

「腕を持ち上げられる」
「腕を曲げられる」

というただそれだけのことなのに、
持ち上げられたり曲げられたからと言って、
痛いわけでも怪我をするわけでもないのに、

力を抜くのは怖いのです。

だから、本気で力を抜こうと思ったら、
本気で今までの自分を変えようと思ったら、

師による正しい指導は不可欠だと思います。

正しい指導による修練の繰り返しによって、
力を抜くことに対する確信を育てることが必要なのです。

今回の合宿で集中的に修練をすることで、
以前よりも自分の身体に対する信頼感を持つことができるようになったと思います。

そして、

「武颯塾には正しい指導と修練がある」

ということを改めて感じています。

本当に脱力を学びたい方は是非、
武颯塾へ来てください。

大阪支部神戸修練会もよろしくお願いします。)