2011.10.13修練日誌

2011.10.13修練日誌

10月13日の武颯塾大阪支部における修練内容は以下の通りでした。

陳式太極拳老架式

もう一度基本的な注意事項を確認し、
自分勝手な動きを消していくために、
套路を最初からチェックしていただきました。

直立歩⇒予備式⇒起勢⇒金剛搗碓

直立歩から予備式においては、
右脚の踏みで左脚が外に開かれることがポイントです。

自分勝手に左脚を動かすのではなく、
脱力し切った状態で右脚から伝わる勁によって動かされます。

予備式では、股関節の開閉により腕を動かすのですが、
腕を動かすための予備動作をしないように注意されました。

起勢における腕の上げ下げは、
今回最も厳密に教えていただきました。

脚の踏みによって地面から勁を伝えて腕を上げるのですが、
注意していても手先から動こうとしてしまいます。

そうではなく、落下する力で肘が回転しながら滑ることで、
地面からの勁が手先(この場合は手根部)に伝わって手が上がるのです。

続いて下げですが、掌が上を向いて肩の高さまで上がった状態で、
今度は掌を下向きに返します。

この時も、手先から返すのではなく、
落下する力で肘が回転することで掌が返るのです。

人差し指を中心にして肘が下から外を向くように回転する、
そのための肩・胸の脱力感に乗ることで、腕が下がります。

ここから金剛搗碓へ入ります。

右股関節を開きながら左脚重心になります。
それに伴って、両手は右回りの平円を描きます。

そこから今度は右脚に重心を移します。
右脚に乗り切ることで、地面からの力が両腕に弧を描かせます。

右足重心で、臍も最大限右を向いた状態から、
さらに右を向こうとすると、左脚がポンと外側へ放り出されます。

右脚・右腰が限界までねじれることで、
逆に戻ろうとする力が左脚を放り出すのです。

そこでしっかりと右股関節を緩めて腰を沈めながら、
左脚へと重心を移していきます。

この重心移動の力で、両腕が前方に放り出されます。
このときも臍の向きを意識することで、纏糸勁が働きます。

完全に両腕を放り出したら、右股関節を開きます。
すると、左脚が地面を踏み、両腕が手前に戻ってきます。

と、ここまでが今回の太極拳修練の内容でした。
練気武颯拳については次回に。

(以下、次回へ右矢印

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