カラダをうまく使える人と、
そうじゃない人の違い。
特に外から見たときの違いは、
姿勢や動きから伝わる情報量の差として感じられる。
それは例えるならファミコンとプレステの違い。
ファミコンはドットが粗くてカクカク動くけど、
プレステは精細で滑らかに動く。
外から見た情報量の差は、
そのままカラダに対する意識量の差と言える。
自分のカラダをどれだけ正確に、
現実に近い形で意識できているか。
偏りなく。
途切れなく。
動画はパントマイム練習の脚版。
下腿を動かさないようにカラダを動かしている。
ほとんどの人は、脚への意識が圧倒的に薄い。
普段歩いている人を何気なく見ても、
正直脚がスカスカに見える。
偉そうに書いてる私自身、
サッカーをしていたのが嘘みたいに、
脚への意識が薄かった。
これじゃあ膝を痛めるのも仕方ない。
脚へ意識を向けるトレーニングにも、
このパントマイム練習は役に立つ。
特に下腿を固定することで、
中心から動くことと、
股関節を大きく使うことを覚えられる。
すると見ての通り脚に力が正しく伝わり、
バランスを崩しにくいカラダになる。
ぜひ、やってみてほしい。
P.S.
RESETSTYLEでは、
脱力を基本とする武術的身体トレーニングを行っています。
一般的な武道においてイメージされるような、
先輩後輩の上下関係は一切ありません。
ただただ合気や発勁を使えるようになるための、
身体コントロール技術を楽しく学ぶための場所です。
当然、直接殴ったり蹴ったりすることもなければ、
怖いと感じた動きを強制もしません。
ご自分の出来る範囲で、
無理なくトレーニングに参加することが出来ます。
RESETSTYLEへはコチラから
このブログを読んで興味をお持ちでしたら、
ぜひ、ご連絡ください。
dreamasabutterfly@gmail.com
ご連絡、お待ちしております!!
参考書籍はコチラ