続・武術でつくる「癒しの手」

続・武術でつくる「癒しの手」

前回記事の続きです。

・武術と治療の共通点

「武術」と「治療(代替医療)」には、
大きな共通点が2つあります。

1つ目は、
いずれも「身体運動」であるということ。

整体やマッサージ、カイロプラクティックなどは本来、
「高度な身体運動」が要求されます。

自分の身体を使って、
患者さんの身体の状態を改善しようというわけですから。

ところがこの手の治療技術を教えてくれるセミナーの多くは、
「テクニック」しか教えてくれません。

もちろん「テクニック」も必要ですが、
それを支える「身体運動」はさらに重要です。

自分の高度化した「身体運動」がものさしとなって、
患者さんの身体を整えるのですから。

ところが治療業界においては、
「身体運動」を専門的に教わることはほとんどありません。

当然、そのためのノウハウも無いのです。

ところが武術にはそれがあります。

武術には「人を殺傷するもの」というイメージがあり、
治療とは一見関係なさそうにみえます。

ですが「命のやり取り」という極限状況を生き延びるためには、
「人」というものについて徹底的に研究せざるを得なかったのです。

「自分の身体をどう使えば、より早く力強く動けるのか」

「相手の身体のどこを押さえれば動けなくなるのか」

そういったことについて「命がけ」で研究したエッセンスが、
武術には残っています。

そんな武術の高度な身体運動を使うことで、
あなたの技術はより活きてくるのです。

2つ目の共通点は、
いずれも「相手がいる」ということ。

治療においては当然ですが、
対象としての患者さんがいます。

例えあなたがどれだけ優れたテクニックを持っていても、
それが患者さんに合ったものでなければ意味がありません。

あくまでも患者さんにとってどれだけ効果があるかが、
その治療の価値だといえるのです。

そしてこれは武術においても当てはまります。

武術には「敵」という分かりやすい相手がいます。

自分がどれだけ速く力強い攻撃をしても、
相手に当たらなければ無意味です。

そのため自分一人の技術や能力だけではなく、
相手との「関係性」にも意識を向ける必要があるのです。

ここが一般的なヨガや体操との違いです。

自分だけ上手に動けばいいのであれば、
それらを練習することでも上達はします。

ところが治療という行為には、
患者さんという相手がいる。

その「関係性」を意識しながらの「身体運動」を身に付けるには、
やはり相手がいる武術が最適なのです。

・武術でつくる「癒しの手」

私たちが修練している武術においては、
「腕の完成度が技の8割を決める」と言われています。

突き、蹴り、投げ、寝技、武器術。

身体の様々な部位を使うにもかかわらず、
なぜ腕の状態だけで8割ものことが決まるのでしょうか。

その理由は、
「身体を全体として扱う」という点にあります。

東洋医学には「患者さん全体を観る」という考え方がありますが、
それは自分の身体を扱うときも同じ。

「腕を腕で動かすのではなく、身体全体として動かす」

ですから、
腕の完成度を見れば身体全体の完成度も分かるのです。

そこで「手」の話に戻ります。

私たち治療家の「手」とは、
手そのものだけの話だと思いますか?

指の形や手首の角度といった部分を直せば、
それだけで完成する程度のものだと思いますか?

もしそうであるのなら、
「手が出来ていない」人なんていないはずです。

誰もが治療家の、
プロの「手」を持っているはずなのです。

ところが実際にはそんなことはありません。

治療に携わる多くの人の手は、
残念ながら治療家の「手」ではないのが現状なのです。

それは手を手だけで扱おうとしているから。

それは肘の角度や肩の使い方にしても同じ。

もちろん手だけを使うよりも、
肘や肩をうまく使えば効果はあります。

しかしそれも、
インスタントなハウツーの域を出ていません。

そうではなく武術本来の、
そして東洋医学本来の身体の扱い方を学ぶ。

身体を一つのものとして、
全体として扱うことを学ぶのです。

それがイコール、
「癒しの手をつくる」ということになります。

残念ながらこれは、
一朝一夕で身に付くとは言えません。

1日講習を受けて認定証をもらえるような、
インスタントなものではない。

けれども、
「人を癒す」ということについて真剣に考えてみてください。

即席のテクニックが、
本当に役に立ちますか?

そんなもので、
あなたは自信を持って患者さんと向き合えるのですか?

私は気が小さいので、
そんなことは怖くてとてもできません。

身体について真剣に取り組んでいるという自負があるからこそ、
それを患者さんに提供できるのです。

「癒す」という行為は本来、
それくらい真剣に取り組むべきものではないでしょうか。

そしてそうやって自分自身を磨き続けることが、
患者さんからの「信頼」を得ることになり、
結果として「差別化」につながるのです。

あなたが治療について真剣に取り組んでいるのであれば、
私たちが提供す
る身体運動は必ず役に立ちます。

あなたの持っている技術を、
より効果的に使うための「手」が身に付きます。

私たちが提供する武術的身体運動と、
あなたが学んできた治療技術。

これらが融合したとき、
あなたの治療は他では受けられない、

「オンリーワン」

なものへと進化するのです。

私たちはその手助けをしたい。

その為の触媒となりたいのです。

そのための学びの場として今回、

「武術でつくる『癒しの手』」

というワークショップを立ち上げました。

私たちは治療家であると同時に、
武術修練者でもあります。

私たちが単なる治療家であれば、
このワークショップを行う意味はありません。

なぜならライバルが増えるだけですから。

ですが武術修練者の立場に立つと、
一人でも多くの方に理解してもらうことで、
自分自身の理解も深まるのです。

つまりこのワークショップは、
私たちも含めて参加した全員がレベルアップすることを、
本気で目指しています。

そしてここに参加するということは、
そんな本気の仲間達と出会えるということ。

私達は、
本気で治療に取り組んでいるあなたの参加を、
心よりお待ち申し上げます。

…以上、HP文章の原案でした。

感想などありましたらお気軽にコメント下さい♪

ちなみにこういったコピーライティングは、

「ネットビジネス大百科」

で学んでいます。

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